みなと基金

累計基金額 2,843,555円

累計投資額  778,599円

延投資人数      16名

※2022年8月3日更新

※累計基金額/投資額は2019年7月5日給付開始以降の金額


みなと基金の仕組み

みなと基金は、若者を応援したいと願う皆さんからのご寄付を原資としています。

若者から給付の申請を受けたら、事務局で申請者に関する調査を行い、第三者委員会である「運営委員会」で審議をします。

給付が決定したら、申請者本人または関係する機関等へ給付されます。

給付後は、申請をした若者にヒアリングやレポートのご協力をお願いし、当人の今後のサポート計画に反映させます。

STEP1 若者からの申請

STEP2 調査・運営委員会での検討

STEP3 給付

STEP4 報告


運営委員会

運営委員会は、基金の給付を判断するだけではなく、あらゆる手段を使って若者をサポートするエキスパートチームです。

自らのスキルを使うこともあれば、公的サービス、機関とつなぐこともあります。

卒業や就職といった節目で役割を終えるのではなく、その後も切れ目なく見守り続けられるような長いお付き合いを想定し、いま、その若者にとって必要と思われるサポートを全力で検討します。

 

 


みなと基金の使われ方

若者が必要とすることであれば、あらゆるケースを想定しています。

もちろん、その全てに給付される訳ではありませんが、お金によって若者の可能性の芽が摘まれることのないようにするのが、この基金の目的です。

 

・ボランティア活動への参加 ・研修への参加 ・目的を持った旅行 ・スポーツ等の遠征

・自ら立案する企画の実現にかかる費用 ・ゼミ活動での不足費用 ・サークル活動

・スキルアップ研修 ・資格取得 ・合宿型のセミナー ・フォーラム参加費 ・奨学金

・生活のためのつなぎ資金(水光熱費、通信費、旅費、家賃) ・医療費、カウンセリング などなど